• HOME
  • magazine
  • days
  • 2020年の鉄道界激震!!「高輪ゲートウェイ」駅開業と魅力に迫る!!

2020年の鉄道界激震!!「高輪ゲートウェイ」駅開業と魅力に迫る!!

山手線内の表示

ついにこの日が来ました!鉄道ファン、ビジネスマンや近隣のエリアの住民が待ちに待った高輪ゲートウェイ駅の開業日です。開業日である2020年3月14日、土曜日はあいにくの雨でしたが、新駅の開業を待ちわびた人で駅構内は大勢の人で賑わっていました。休日の朝7時台に来たこともあって、ごった返すほどの人というわけではなく快適に撮影できました。この時間帯に来ている人はいわゆる「鉄オタ」が多く、一脚や三脚を手に撮影している人が多く、皆楽しそうに撮影しているのが印象的でした。

路線図

そして、昨今の世界に猛威を奮う感染症の影響で、記念式典は中止になってしまい、山手線と京浜東北線は他の駅と同様に静かに通過をするだけでしたが、鉄道ファンのみならず一見鉄道に興味のない方まで、スマホやカメラ片手に写真撮影をしていました。

2階の改札階から見える山手線と京浜東北線、上から両車両を撮影できるので鉄オタには絶景ポイントになりそうです。
山手線の駅新設は、1971年の西日暮里駅以来、実に49年、半世紀ぶりのことです。東京オリンピック開催、そして都心地域における国際競争力を増すために増設された駅なのです。品川と田町間は何キロも離れており、この中間地点への駅新設は実は当該エリア関係者が待ち望んでいたことなのです。

駅の構造

駅の構造はというと、ホームは地上部分、改札や券売機はホームからエスカレーターや階段で昇り2階部分にあります。駅開業初日ということもあり、駅券売機周辺には初日の券売機購入のために列を作る人で長蛇の列でした。鉄オタは、こういうのを欲しがるのだろうか。市川紗椰さんや鉄道BIG3は来ないのかな。

改札機も通常の駅に設置されているものとは違う形状のものが採用されています。それは、ICカードのタッチ部分が傾いているのです。TRAICYによると、60度傾いており、子供や障害者がタッチしやすいように考案されたものなのだそうです。

駅の表示

和風をイメージして明朝体のフォントを使って結局はアジア風に仕上がった駅の表示。駅は隈研吾さんのデザインです。駅構内の天井部分は白い骨組みが特徴的でした。「ゲートウェイ」という駅名のとおり国際的な入り口としての役割を担うことが期待され、フォント以外にも福島産の木材が使用されるというまさに日本の魅力を総動員されている駅と言えます。

駅の改札内外には、デジタルサイネージが充実しており、タッチパネル式のものが置かれており駅の案内を音声付きで行ってくれます。JRとしてもこの駅がIT化された駅のフラッグシップとして意気込みを感じます。

正直、隣の品川や田町に比べると駅周辺には何もないですが、正式開業は、「グローバルゲートウェイ」開業と同時の2024年度なのだそう。4年後には、周辺にはどのような施設が出来上がっているか、国際都市としてのハブとしてどのような役割を担っているのか、今から期待する他ありません。

関連記事一覧